そこそこ・骨董品の世界とPM2.5の九州の有明の空

リサイクルおっさん

2014年02月27日 05:20



かっては こんなに 霞みでもかかったような
有明の 島波の風景でなかったんだ。
島を育って 出て行った都会と言う ところは
住み難くて 町が 今は死語にでもなったのか
スモッグに 覆われて
高村光太郎の 千恵子抄の世界で
青い空も無かったし 灰色の空で 
本当の かって育った 故郷の有明の空と
澄んだ透明感のある 島寄りの 海景色に
思いをよせた。
しかし 今逆で 青く澄んだ空なんて 
この何年かは よほどの条件が整わない限り
見たことは無いし 島景色に至っては
昔 渡れそうにも 見え思えた 澄みきった
島波は 中国産の スモッグに変わる 
PM2.5に 占領され 今や 九州の空にも
”深青”の コバルトブルーも 見えなくなった
やっと 死語になりつつの スモッグの
先を 先を越すように 
現われた PM2.5とやらに 
あの透明感の 空と 島景色の 
ロケイションまで もって行かれてしまった。


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