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リサイクル一筋。故郷湯島一筋。「世直し。物直し。人直し」

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下の動画は リサイクルおっさんの リサイクル・競市場です。 北は 大阪から 南は石垣島までの 業者さんの競売仕入れです。 真ん中を クリックしてください。 市場模様が解ります。 熊本セリ市場 地図上クリック御願いします 熊本県商品リサイクル事業協同組合 ..上クリック御願い致します。

2008年07月07日

”憧れて弁甲船”  ~~~~①

”俺は この島ば 出るぞ”!
おれはこの島ば出るぞ。

彼がひそかに心に決めたのは 

昭和35年秋ジャガの取り入れ時であった。

中学2年の秋.

半年前に養父を亡くし途方にくれての 

世間から見れば何のことはない小さな決断であったが。

本人にしてみれば かって 

それ以前に この島に預けられたときに

一家が離散しなけければ. 生活が出来なかった時に.

小さいながらも 居直り決断を 経験したことがあった。

それに似ていた。彼は正直に 思ったどうすれば 

この度重なる 不幸から 脱出できるのか。

どう生きれば 人並みに あまり悲しまなく

あまり苦労と思わなく  生きれるのか。 

ひし ひしと 大人並の 決断を 残された。

湯島の 家族を含めて

13才の彼に世間は容赦なく迫って来る。


 「"おれは 男ぞー"」・・・     

彼は 声変り未完成のしゃがれた 低い声で 

呟くように 吐き捨てた。

しかも 少し涙声でそれが13才の少年ができる

平俗社会から排除しようとする

運命えのせめてもの抵抗であった。
  


Posted by リサイクルおっさん at 18:57Comments(0)憧れて弁甲船

2008年07月07日

イルカに乗った。少年が夏を待つ!

店の中でも木製ながら ハァーレーダビットソンは圧巻だ。

リサイクルおじさんがテレビが どこかの 家でやっと 

相撲を見せてもらった 時代にこんな小さなTVが出来るなんて

思っても見なかった。しかし 時代の流れは いつも予想以上に

変転していく 時代について行けないなんて 60才に成っても

思ったこともない 何時でも受け入れたし それ以上の応用量を

プラスしながら頑張って来た。今も変わらない。それが団塊と

言えばそれもよし!”イルカに乗った少年”でも口ずさみながら

夏を 待とう!アンティーク 小型ナショナル TVダィ!



















 











くまもとリサイクル市場尾ノ上本店ここをクリック  


Posted by リサイクルおっさん at 17:48Comments(0)